腰椎すべり症の“サイン”を見逃さないでください
「腰が痛いなんて、誰でもあるよね」
そう思って我慢していませんか?でも、その腰痛、実はただの筋肉疲労ではないかもしれません。
とくに、こんな症状が少しでも思い当たる方は、注意が必要です。
第1章:最初は「なんとなく重い」だけ。でも…
腰椎すべり症のはじまりは、本当にささやかなサインです。
たとえば…
- 朝起きたとき、腰が固まっていてスッと立てない
- 長時間座っていると腰がジワジワ痛くなる
- 腰を反らすとピキッとした痛みが走る
最初は1日の中でも一時的な痛み。でも、それが毎日続くようになったら、体はすでにSOSを出しています。
第2章:「足のしびれ」は、すでに神経が悲鳴を上げている状態です
腰椎すべり症が進むと、腰椎のズレが神経を圧迫し始めます。
すると、腰だけでなく「足」に症状が出てきます。
- 太ももからふくらはぎまでジワジワしびれる
- 歩いていると脚がつっぱって、途中で止まりたくなる
- 横になっても、足の奥の方がムズムズして眠れない
こうした症状が出てきたら、単なる腰痛とは違う段階に進んでいます。
第3章:整形外科で薬を出されたけど、治っていないなら
「病院でレントゲンを撮ってもらって、痛み止めを出されたけど…全然変わらない」
そんな声を、私たちは毎日のように耳にします。
- 薬を飲むと胃が荒れて、逆に体調が悪くなった
- 注射は怖いし、その場しのぎでしかない
- 手術をすすめられたけど、どうしても踏み切れない…
あなたがそう感じるのは、間違いではありません。
西洋医学で効果が見られなかったからといって、もう手がないわけではないのです。
第4章:腰椎すべり症の根本には「姿勢」「筋力」「血流」の問題があります
腰椎すべり症は、単に骨がズレただけの問題ではありません。
実はその背景には…
- 長年の姿勢の癖(反り腰・猫背)
- インナーマッスルの低下(とくに腹横筋や多裂筋)
- 腰まわりの血流障害(冷えやむくみ)
こうした複合的な要因が絡み合っています。
薬や手術では、こうした根本部分にまで手が届かないのです。
第5章:だからこそ「専門的な鍼灸治療」が力を発揮します
私たちは腰椎すべり症に特化した鍼灸治療を40年以上にわたって研究してきました。
- 血流を促進し、筋肉のこわばりをやわらげる
- 骨格の歪みを整え、正しい姿勢を再教育する
- 自律神経を整え、回復力そのものを高める
とくに、他院と異なる点は西洋医学の検査機器(サーモグラフィ、超音波、体温分布)を活用し、科学的にアプローチしている点です。
「気のせいではなく、数字で改善を感じたい」
そんな方こそ、私たちの鍼治療の対象です。
第6章:「手術しかない」と言われた方へ
病院で「もう手術しかありませんよ」と言われてショックを受けた方も多いと思います。
ですが、実際には…
- 体を整えれば、ズレの進行が止まることもある
- 神経の炎症を抑えれば、しびれや痛みが改善する
- 正しい動き方を覚えれば、再発も防げる
手術の前に、まだできることはたくさんあります。
第7章:こんな方こそ、鍼灸を受けてほしい
- 長年の腰痛で、病院を転々としている
- 薬を飲むたびに体調が悪くなってきた
- 手術の不安がぬぐえない
- 本当は、手を使って丁寧に体を見てほしいと思っている
私たちは、そんな「どうしていいか分からない方」のために治療をしています。
第8章:あなたの“その腰痛”、まだ希望があります
「腰痛に慣れちゃってるから…」「もう年だから仕方ない」と言う方もいます。
でも、それは本当に“慣れた”のではなく、“諦めた”のかもしれません。
諦める前に、ぜひ一度、私たちにご相談ください。
あなたの痛みに、まだ改善の余地はあるのです。
🔻まとめ:症状に心当たりがある方は、すぐご相談を
腰椎すべり症は、早ければ早いほど回復の可能性が広がります。
- ただの腰痛だと思っていたのに、足に症状が出てきた
- 病院での治療が合わなかった
- このまま悪化することが不安でたまらない
そんな方は、まずは一度、無料相談をご利用ください。
無理な勧誘はいたしません。あなたに合った治療法を、いっしょに考えましょう。
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