「腰痛のたびにロキソニンを飲んでいる」
「とりあえず痛み止めでごまかして仕事に出る」
そんな生活を長く続けていませんか?
こんにちは、長野県須坂市の森上鍼灸整骨院です。
当院には、50代・60代の男性を中心に、
「ロキソニンが効かなくなった腰痛」で悩む患者さんが多く来院されています。
この記事では、
- なぜロキソニンを「飲まない方がいい」と言われることがあるのか?
- 痛み止めのリスクと正しい使い方
- 根本原因の特定と、本当に治る治療とは?
について詳しくご説明します。
第1章:ロキソニン=痛み止め。でも“治療薬”ではありません
ロキソニンは非常に多くの方が使っている**非ステロイド性抗炎症薬(NSAIDs)**です。
- 熱を下げる
- 炎症を抑える
- 痛みを感じにくくする
こうした効果がありますが、腰痛の原因を治す薬ではありません。
例えば、関節や神経の圧迫、筋肉のゆがみ、血流の滞りなどが原因であっても、
ロキソニンはそれを一時的に“感じさせなくする”だけなのです。
第2章:「ロキソニンで動く」→ 慢性化の始まり
痛み止めで動けると、「治った」と勘違いしてしまいがちです。
ですが本来、腰が痛いのは“動くな”という体からのサイン。
それを薬で無視して動いてしまうと、
- 椎間板に負担がかかり続ける
- 骨や関節が変形する
- 神経に慢性的な刺激が加わる
こうして、ロキソニンすら効かない慢性腰痛に移行してしまうのです。
第3章:痛み止めが効かない腰痛になると、どうなるか?
ロキソニンに体が慣れてしまうと、
- より強い痛み止めが必要になる
- 副作用(胃腸障害・腎機能障害)のリスクが高まる
- 痛みはあるのに薬が効かない「痛みの迷子状態」に
この時点でようやく「薬以外の選択肢を…」と相談に来られる方も多いのですが、
できればその前に手を打っておくことが、最も自然で安全な回復の道です。
第4章:「原因を治す」ためには検査が必要です
痛み止めでは腰痛の原因はわかりません。
当院では、次のような科学的検査を行って、
薬では見つけられない“本当の原因”を探ります。
- モアレトポグラフィー:姿勢のゆがみを視覚化
- サーモグラフィー:血流や炎症の状態を温度分布でチェック
- 徒手検査・可動域評価:どこが動かないか、どこが過剰に動いているかを分析
これにより、「薬を飲んでも治らなかった理由」が明確になります。
第5章:腰痛は“薬をやめる”ことから治療が始まる
- 「薬がなければ動けない」状態は、すでに腰が壊れかけているサインです
- 痛み止めから“卒業”するには、薬以外の方法で回復のスイッチを入れることが大切です
- それが、原因にアプローチする鍼灸治療です
第6章:森上鍼灸整骨院では「薬を使わずに腰を治す」お手伝いをしています
当院では、薬に頼らず、
- 姿勢バランスの調整
- 血流と神経の整備
- 自律神経の調整
を通じて、腰が本来の機能を取り戻す手助けをしています。
施術を担当するのは、臨床経験8年の国家資格保持の鍼灸師です(写真掲載中)。
第7章:ロキソニンを飲み続けて不安になったら、まずは無料相談を
- 「そろそろ薬に頼るのはやめたい」
- 「本当にこの腰痛、治るのだろうか…」
そんな不安をお持ちなら、森上鍼灸整骨院の無料相談フォームをご利用ください。
このページ内にリンクボタンが設置されていますので、気軽にご活用いただけます。
長野市・上越市・十日町などからも多数の通院実績があり、
長野県北信・新潟県下越エリアの腰痛患者さんに支持されています。
結び
腰痛にロキソニンを飲み続けるのは、
本当に治すチャンスを逃しているかもしれません。
痛み止めが効かない前に、「腰痛の本当の原因」を一緒に見つけてみませんか?
森上鍼灸整骨院が、“薬に頼らない未来”の第一歩をお手伝いします。
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